地域交流

第三者評価結果

当学園では施設運営を見直すべく、乳児部では利用者調査(保護者アンケート、乳幼児居室観察)と児童部では(児童アンケート、幼児小舎観察)及び経営層と職員の自己評価結果とヒアリング等を行い、毎年第三者評価機関を通して分析・評価をいただいております。学園では、現状に甘んじることなく、この評価結果等から、子どもたちに「最善の利益」を保障するため、施設運営の改善に努めています。
※評価結果の詳細は『とうきょう福祉ナビゲーション』を検索の上ごらん下さい。



苦情解決体制

利用者からの苦情を解決するため、利用者の権利を守り、満足感が得られよう、 「苦情解決委員会」を設置しています。

苦情解決委員会の組織

  • 苦情解決責任者

    本法人の理事長並びに乳児部・児童部の各施設長がこの任にあたっています。

  • 苦情受付担当者

    法人本部は理事、乳児部は養育副主任、児童部は副園長がこの任にあたり、利用者が苦情を申し出やすい環境を整えています。

  • 第三者委員会

    苦情解決の社会性や客観性を担保するために、本会業務と直接関係を持たない3名の委員を理事会で選考、委嘱し、その任にあたっています。

    第三者委員
    村上光史 法人監事
    吉野一男 元児童相談所 児童福祉司
    林 のり子 青梅市民生児童委員

苦情解決に向けた対応

利用者の権利保護とサービスの充実を実現するために、利用者に対する制度の周知から、実際の苦情解決手続きを迅速且つ正確にし、その結果を施設運営に反映させるための公表等の仕組みが作られています。



個人情報の保護について

東京恵明学園では個人情報保護法に基づき、「個人情報保護規定」を設け、厳格な情報管理と個人情報の利用にあたっては、ご本人の事前同意等限定された条件のもとこれを可能にし、もって個人の人権尊重を制度的に担保しています。



情報の公開について

東京恵明学園では社会福祉法第44条及び東京都情報公開条例の趣旨に則り、WAMNET(ワムネット)内の法人詳細情報ページにて事業報告書並びに財務諸表等に関する情報の開示を適正に行っています。